タイガールの心を開かせて、
初めてのブログを立ち上げて、数日がたちました。不慣れで、悪戦苦闘が続いていますが、本当に有難いことに本日の早朝にコメントを頂きました。有難う御座います。
今日は、題目の内容ですが、勘違いをなさらないように。これは、クラブ・カラオケ・ゴーゴー・カフェなどで、タイガールをゲットしてお持ち帰りをする時の勝手な御指南です。皆さんは、お持ち帰りをして、軽く一発で帰られたとか、何もしないのに理由をつけて帰ったとかいった事はありませんでしたか?私は、自慢じゃありませんがオールナイトしか連れて帰りませんが(一人寝は体に悪いし、寂しいですから)、未だかつて早く帰られた事はありません。どちらかと言うと帰らすのにいつも苦労をしています。
だからといって私が、本当にカッコよくて、ハンサムで、セックスに強いわけではありません。年齢より少し若く見えるだけです。そんな事は、どうでもいいのですが、私は、日本人がしない事をタイガールにするだけです。
私が、何をしているかをお話しする前に、彼女たちの心理について考えて見ましょう。彼女たちは、お金の為に体を開くわけですが、基本的には一人の若い娘です(中には、娘ではない女の子もいますが)。幾らお金のためといっても、見知らぬおじさんたちについていって、密室の中で二人で過ごす訳ですよ。普通考えるとても怖い事ですよね。何をされるか分かりませんし、娼婦の殺害って結構週刊誌をにぎあわせていますよね。彼女たちも怖いのが当然です。
タイガールで、仲の良いベテランの娘と話を聞きますと、
「この人どんな人だろう、今日は大丈夫だろうか?」
「変な人じゃないだろうか。お金はくれるだろうか?」
「変なことされないかなぁ。」
等々、色々と考えるそうです。でも、彼女達も商売ですから心配ばかりをしているだけでは、ご飯が食べれませんので、勇気を出して声をかけたり、おねだりしたりとわれわれに寄って来るわけです。第一印象も大事ですよ。
常に紳士的に振舞う事で、第一印象で安心させます。そして、日本人がしない事をやります。先ほど登場をした、タイガールの私への会話を参考にしてください。
「俺は、大丈夫だったの。怖くなかった?」
「Akiさんは、全然怖くなかったし、貴方と一緒にいたいと思ったわ。」
「どうしてなの。」
「Akiさんは、私を褒めたおすし、この人私の事を本当は好きなんじゃないのかなぁって、思ってしまうもの。でも、貴方に ”パーク・ワァン(ゴマすりね)”って言っても、いつも貴方は、君に嘘を言ってもしょうがないでしょって、言われて、この人と一緒にいたら楽しくて、仕事を忘れられそうって思ってしまうもの」
ほんの一場面でしたが、少しはお分かり頂けましたか?別に、自慢話では決してありませんので、誤解しないようにして下さい。
そうなんです、日本人は、歯の浮くような話が苦手なんですね。直ぐ身近な話や日本語ではねって話をしてしまって、コミュニケーションが取れないんですね。まぁ、金を払って何で、女の子の期限を取らないといけないの。って、反論もあると思いますが、われわれの目的は、タイガールと仲良くなって良い目をする事ですよね。
トーク一つで、天国を味わえるんですよ。
私の場合は、友人と一緒に行った時は、
「お前、そこまで言う。」
って、良く言われます。普通の日本人が、 ”馬鹿じゃないか、こいつ”って言われるくらいに話をしますと、間違いなく天国を味わえることが出来ます。結構簡単なことなのですが、中々我々日本人は、恥ずかしくて出来ないんですね。
本日の教訓です。
歯の浮く言葉は、最大の武器です。自分は馬鹿になっても、後の天国を味わう為に揃って歯を浮かしましょう。
(でも、日本語の ”綺麗”は使わないようにしましょう、タイ語では ”ブス”の意味です。分かっていても腹が立ちますよね。)
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コメント
言葉は何の種にあるんでしょうね。口説くためではなくて、愛を深める為にあるんじゃないでしょうか?
私は、女性のケアの為にあると思います。
投稿: dannasan | 2008年5月 1日 (木曜日) 午前 12時19分
言葉は何のために有る?それは女を口説くためだ。
"ปากหวาน"ってタイの女姓に言われてみたいですね。
投稿: มูไร | 2008年4月30日 (水曜日) 午後 01時02分