タイガールとの付き合い方
タイガールとの付き合い方に付いて、私の私感でのご指南をさせていただきましょう。でも、これからも色々なシュチュエーションの付き合い方も綴って行きますので、参考になる所を読んでいただけると有難いです。
では、今回は、タイガールとのお付き合いにおいての私なりのランク付けをさせていただこうと思います。我々がタイガールとお付き合いをするのはほとんどの場合が夜のお商売の女の子ですよね、中にはいきなり素人の女の子をゲットする猛者もいらっしゃいますが、私を含めてのほとんどが夜の蝶ではないでしょうか。
ですから、今回は夜を商売としているタイガールとのお付き合いのランク付けです。ランク付けって言うのは、彼女達が我々をどのように分けているかって事ですので、お間違えの無いように。又、このランクによって我々の対応をしっかりさせないと、いいようにあしらわれて、鴨とは言わないまでも面白くない事となります。
日本人クラブのチーママを長年したやり手の彼女との食事や酒を飲みに行った時の話を参考にさせて頂きます。これは、中々興味深い内容ですよ。
Aki 「お客さんや恋人や色々な形があるでしょ。君はどんな分け方をしているの。」
彼女「最初は普通のお客さんね。その時だけ、行きずりでお金を貰うの。そして、事
が終わったら忘れてしまう人かな。」
Aki 「一元さんみたいな感じかな。そして次は何。」
彼女「常連さん、年に何回かだけでもその期間だけを恋人的に過ごすのよ。でも、
時期が過ぎれば、別の常連さんがいるから、その期間だけ思い出すの。」
Aki 「そして、もっとお客さんはいるの。」
彼女「いるわよ。最高のお客さんは、パトロン的なお客さん。その時期は新婚さん的
にお付き合いをして、彼がいない時はお手当てを貰うもの。忘れないわよ。ず
っと。」
Aki 「そこまでがお客さんなの。」
彼女「もう一つ。彼氏の様な感じね。友達や何かには紹介したりして、これからも付
き合ってもいいかなぁって、いう人。でも、お客さんには違いないわね。」
Aki 「へー、中々彼氏や恋人にはなれないね。」
彼女「お客さんも私たちを真剣には考えてないでしょ。これから、恋人に昇格をする
わね。Akiさんも、奥さんとは長かったでしょ。でも、恋人だからお互いの事もあ
るから尊重も
するわよ。まだまだ、別々だもんね。」
Aki 「ふーん、それからどうなるの。」
彼女「それから、心を開いてこの人とずっと一緒でも良いって考えたら、本当の恋人
になって、一緒に暮らしたいって思って初めて、生涯の恋人になるの。」
そして、一緒になるって事ですから、7段階のランクがあるようですね。中々最後までは、いけませんね。彼女の話ですと、3段階までは、お金が全て一番に来るようで、4段階に来てもお金が一番ではないにしろ、頭の中からは離れないようですね。
5段階になって始めて、お金の概念が最初の方に来ないみたいですね。でも、我々も昔彼女が出来てデートをする時は我々男性がお金を払っていたのですから、この段階でもやっぱりお金はいるんですね。
本当の恋人や生涯の恋人になって始めて、お金や物よりも「貴方が一番いい」って事になるんですね。でも、誰がデートや食事等でお金を払うってか? 我々でしょ。結局、お金とは離れられないんですね。でも、この段階になってくると、我々の財布の中身を心配するようになりますから、段々費用としては削減されていきますね。
最終的には、我々もヒモの様な待遇が待っているかもしれませんね。でも、タイ人男性はいきなりヒモって奴がいるのに、我々日本人はランクがあって大変です。
彼女達夜の女性はこんな風に考えているんですね。我々はお金を使うように出来ているんですね。
今回の教訓
我々は何処を目指すかを先に決めて行動すべきですね。第一段階ってのは、寂しいですから、第二段階を通常として目指すのが、最も良いんじゃないでしょうか?
彼女達は、年に何回かでも常連さんには変わりありませんから、一元との差は格段にあります。第三段階はもっといいですが、お金がもっと掛かりますので、必要が無いように思います。さお後まで行きたい方でも第3段階は飛ばせる様に努力が必要ですね。私の場合は、第3・4段階が飛んでしまいましたが。
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