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2006年12月 7日 (木曜日)

タイガールネットワーク

 ミャンマーとバンコクに行ってまして、今日の朝に帰って来ました。行きも帰りも深夜便ですと本当に疲れます。挙句にバンコクでは、ご奉仕のオンパレードでしたので、持病の腰痛も悪化して来ました。今度は、1月の中旬頃にインドネシアへの仕事の後にバンコクに夜予定です。

 今回の話は、昨日の内容にありましたように、奥さんの言葉からです。

「旦那さんが、こっそり来たら電話してね。」

 タイランドは格差社会です。ですから、学歴の無いものは金持ちとの結婚も出来ません。ですから、友人や仲間同士の繋がりは本当に強いものがあります。仲間うちを大切にします。この事を、知らないで疎かにしていると後で、恐ろしいほどのしっぺ返しや窮地に追い込まれるような事が勃発します。

 このタイガールのネットワークは、バンコクの繁華街を完全に網羅していると行っても過言では無いでしょう。

 私は、このネットワークの事は以前から知っていましたが、大して気に止めないでいましたが、今年の初めにバンコクに言った時に本当に、思い知らされました。

 いつもの様に仕事(ベトナム)をして、バンコクの奥さんの所に帰ってくんですが、今回はお客さんも一緒でしたので、一日の鯖を読んで奥さんに報告ををしていました。

 お客さんは、バンコクは初めてで、噂に聞くパッポンやタニアに行きたいってベトナムから一晩の為に戻ってきたのです。私に、連れて行ってくれって懇願しますし、たまには私もバンコクで羽を伸ばそうって思いましたので、快くOKをして、当時はドン・ム・アン空港に降り立ちました。

 早い時間でしたので、ホテルにはチェックインをしないで、先に食事とマッサージを受けて、いざ出陣って事になったのですが、着替えもしていませんし、荷物も多くありますので、先にチェックインをすることにしました。私は、いつもの定宿のスクンビットですし、お客さんは今夜の事を考慮してパンパシに宿を取りましたので、ホテルに迎えに行くという事で、私はタクシーでチェックインをしに定宿へ向かいます。

 クロークで、いつものお姉ちゃんに挨拶をしますと、笑顔でメモを差し出されます。部屋の番号ですし、キーも貰えませんし、Hotel registerへの記入もしません。変に思って確認しますと、

「奥さんがチェックインを先にしているから、どうぞ。」

 冷や汗が出て来ました。ドアをノックすると、満面の笑みの奥さんが抱きついてきまして、キスの嵐です。何も言わないで、ニコニコ顔ですから、なおさら怖いですよね。一緒にシャワーを浴びようっていわれますので、言われた通りにバスルームへ。

 全身をくまなく洗ってくれますし、相変わらずニコニコ。外に出て着替えをしまして、おもむろに、奥さんが、

「旦那さん、どうして嘘つくか?私、悲しいナ。」

「客さんが、どうしてもタニアに行きたいって言うもんだからね。奥さんに心配を掛けないように、黙ってたの。」

「旦那さん、黙ってするは駄目ナ。嘘も駄目ナ。浮気しとうと思ったでしょ。」

「思ってない、そんな事。奥さんが一番でしょ。」

「一番って言う言葉は、浮気の言葉ナ。」

「お客さんが・・・・・」

「お客さんでしょ、知ってるナ。」

「へっ、どうして?」

 攻められます。最後の ”お前が一番”は禁句ですよ。思わず言ってしまいましたが、タイ人男性の口癖ですからね。それも、浮気がばれた時の。

 結局は、バレバレで、お客さんがいるって事で、いかしてもらいましたが、奥さんが知っているチーママのいる店を2軒教えられて、パンパシまで迎えに来てもらって、その上、パッポンのゴーゴーバーは、お店の日本語の話せる男の従業員が、私のお客さんを連れて行ってくれました。私は、タニアのお店で、一人寂しくといいたいところですが、お客さんがパッポンに行っているときは、個室で奥さんと差し向かいで飲んでいました。

 空しい。寂しい。そして、お客さんが帰ってきたときには、奥さんは、私の先輩の店(普通の食堂)で手伝いをしながら待っていました。お客さんは、この内容は知りませんので、自分がVIP対応を受けたように感じ、そして私の顔の広さを感心して、タイガールを連れてパンパシに帰って行きました。翌日は、知人のタイ人ドライバーに迎えに行かしますので、ホテルのロビーでおいとましました。すると私の後ろには、奥さんの姿が!

 俺の行動は、お見通しか。まるで、お釈迦様と孫悟空のような関係ですね。どうしてでしょうね。

・ホテルのお姉ちゃんから私のチェックインの日の連絡を受ける

・タニアの近くでマッサージをしていると、近所のタイガールから複数連絡

・ありとあらゆる所から、私の居場所が連絡が入る様子です。

 恐ろしい事ですよね。私の場合(奥さんがいますから)はしょうがないんですが、皆さんも気をつけて下さいね。恋人に昇格しようって時に最も危ないですね。それからの私は、バンコクにいる時は、品行方正を絵に書いた様な生活をしています。でも、そのお陰で、色々な女の子やタイ人の友人が出来まして、楽しい裏話を聞くことが出来ますしね。

今回の教訓

 タイガールネットワークには気をつけろ。でも、最悪別れたい時も、正直に隠れたり逃げたりせずに話をつけますと、この情報も万国を駆け巡りますので、重宝しますね。

 別れた事で、生産されたのが駆け巡りますので、新しい恋が芽生えるかもしれませんね。又、その事で貴方を狙っているタイガールも出現します。

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