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2007年5月21日 (月曜日)

Akiさんの逃亡

 今回は、表題のとおり私が逃亡をした話です。まぁ、いつも問題を起こして逃亡を繰り返していますから、私にとっては珍しいことではありません。

 今回は、誰から逃亡をしたんでしょうか?

 私は、実はトラブルメーカーですから、私のいる所には色々なトラブルが付きまといます。ほとんどが、女性がらみですけど!

 最近では、奥さんがいますので、色々な問題は少なくなって来ているのですが、相変わらずお客さんとか友人とかと色々な店に行きます。大人しくしていれば良いのに、どうしても羽目をはずして最悪の事が出てくることがしばしばです。

 先日も、ある日本人クラブでの出来事ですが、笑い話のように事がありました。

 私は、友人とお客さんを連れて、日本人クラブに行きました。一行は、4人です。意気揚々とお店に入って、タイガールをずらっと前に並ばせました。目の前には、満面の笑顔のタイガールが・・・・・

 以前に付き合っていたタイガールがいるんですね。私は、いつもの様に奥さんを連れて行っていますので、選ぶ事はしないんですが、奥さんがトイレに行っているうちに、勝手に私の隣に座りました。

 最悪の状況ですね。

 帰ってきた奥さんと睨み合いですし、一触即発ですね。最後は、

 「貴方は、最低の女だったから、旦那さんに捨てられたんでしょ。私の前にいないで欲しいわ。」

 きつい言葉が出てきまして、私を含めて周りの皆がいずらくなります。逃げ出したくって仕方ありませんね。取り合えずおあいそをして、店を出ます。嫌な雰囲気が漂います。口直しに、もう一軒行くって事になりました。

 私は、こんな時は同じ様な事が良くおりますので、素直に帰りたかったんですが、許してもらえませんでした。さっきの店の事は私のせいだって皆で攻めますからね。

 次に行った店も、最近はいったことが無かったのですが、付き合っていたんじゃないんですが、良く知っているタイガールが前に並びますし、もう一人、半分ほど付き合っていたタイガールも目の前にいるではありませんか。

 冷や汗もんですね。

 私は、友人とお客さんが選んでくれるのを、祈っていましたがそんなにうまく行く事はありません。結局彼らは、別のタイガールを選んだので、全員を帰らせるように言いましたが、帰らないのが二人。

 私に向かって微笑みながら、

 「Akiさん、久しぶりね。私に会いにきてくれたんでしょ。」

 「Akiさん、私はずっと待ってたのよ、やっと来てくれたのね。」

 皆さん、状況が目に浮かびませんか?

 私は、起きているんですが、脳が拒否をして、思考回路は完全に熟睡状態ですね。対応が出来ませんので、始末に終えませんね。雲行きが、急速に変化をしてきます。

 今は、大嵐の直前の静けさの様ですね。私の連れの男二人も、状況を理解したようですが、彼らも私と同じ様に思考回路は眠ってしまっています。

 男3人は、呆けた様な面を晒して、ただ単に突っ立っているだけですね。どうして、男は突発的な事には弱いんでしょうね。全く、何も出来ないんです。寝たふりをしているだけで、どうなるのかを見直すだけですね。

 タイガールは睨み合いを続けて、爆発するきっかけを待っている様子です。一人のタイガールが、口を開けようとした時です。私の奥さんが、皆を制して口を開きました。

 「旦那さん、男だから幾ら遊んでもしょうがないナ。でも、格の低い女と遊ぶのは、感心しないナ。自分のパラヤー(女房)より、低い女は駄目よ。ね。」

 と、冷静に私に向かって話をしました。私の言葉は、

 「はーい」

 「旦那さん、私を愛してるんでしょ。貴方は、サミー(亭主)なんだから、変な女にかかわらないでね。」

 「はーい、私は奥さんだけを愛してるから、誰とも遊んで無いナ。」

 「じゃ、皆さんもう帰ってくださいな。お客さんの接待ですからね。」

 悔しそうに二人のタイガールは、すごすごと帰っていきました。キョトンとする男2人は、奥さんを称えて、機嫌も完全に直って、さぁ、盛り上がろうって意気込んでいます。私は、借りてきた猫の様ですし、奥さんは何事もない様な表情で私に、意味深な笑顔を向けます。

 私は、何時逃げ出そうかって考えながら、幾ら飲んでも酔わない自分が浮いています。世の中は、怖いことがありますね。

今回の教訓です。

 あまり手広く遊ぶのは、必ず墓穴を掘りますね。色々なタイガールに手をつけるのも、後でどんなしっぺ返しが来るか解りませんね。

 皆さんも気をつけて下さいね。

 店を出てからの私を想像してみて下さいね。かわいそうな目に合っているのが解りますでしょ。身体は逃亡で来ませんね。心も頭も完全に逃亡をしてしまって、奥さんのなすがままでした。

 取り乱さない事が、余計に恐怖感を増加させますね。私の答えは、

 「奥さん・・・・・・・、」

 恐怖の一夜を過ごします。

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