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2008年7月12日 (土曜日)

大丈夫とマイ・ペン・ライ

042  タイランドの中でも一番便利で、訳の解らない言葉は、 「マイ・ペン・ライ」 ですね。皆さんは、この言葉の意味は理解できますか?

 実は、私はもうそろそろタイランドに行って30年になろうって言うのに未だにこの言葉の意味が理解出来ないんですね。

 日本的な感覚では、大丈夫って約して使っているような感じが有りますね。でも、本当にそうでしょうかね。全く違った意味のような気がしてならないんですけどね。

 特に、タイ人が便利に有耶無耶に使っているとしか考えられないような気がしてならないんですね。実際には、本当に沢山の意味があるみたいですね。それよりも、彼らはその場のニュアンス的に使用している様子ですから、中々理解に苦しみますね。

 「旦那さんは、どうしてそんな事を深く真剣に考えるですか?」

 「だって意味が解らない事があったら気持ち悪いでしょ。」

 「う~ん、本当はねぇ・・・・・」

 タイ人にとってのマイ・ペン・ライは、いい加減だそうです。どんな意味にも使えるそうですね。当然ですが、日本語訳の大丈夫ってことの使い方が一番多いそうですが、我々日本人が聞いているのは、違う言葉の方が多いみたいですよ。

 特に、夜の世界で使われれているのは、暗号の様な感じで使われている様子ですね。

1.OKの時にもマイ・ペン・ライ

2.NOの時にもマイ・ペン・ライ

3.嫌な時にもマイ・ペン・ライ

4.お金がない時にもマイ・ペン・ライ

5.帰りたい時にもマイ・ペン・ライ

6.諦める時にマイ・ペン・ライ

7.腹を括る時にもマイ・ペン・ライ

 その他いろいろなときに使っている様子ですね。ただ、その言い方のニュアンスと目の動きによって意味が変がする様子です。

 こんな事って分かり難いですよね。デモね、これがタイガールの言葉の使い方なんですよ。難しいですね。こんなニュアンスで私はどれだけ騙されて、はまり込んだ事かって、いまさら愚痴っても仕方ないですね。

 タイ語の基本は、どうとでも取れる様な内容が多いんですね。まるで、タロットカードのような感じです。でしから、少し理解できる私なんかは、自分の都合の良い様に聞いてしまいますから、問題が大きくなりますね。

 私の友人・知人の中にも中途半端にタイ語が出来る為に問題を起こしてしまったって人が結構な数いますから、ご注意が必要ですね。だって、車の運転だって少しなれてきた時に”ドツボ”に嵌る事が多いですもんね。

 「奥さん、何か俺を騙してないか?」

 「旦那さん、タイ語は便利だからお客さんには騙すって事をするけど、貴方は私の全てでしょ。」

 「はい、そうナ。」

 「何で旦那さんを騙すですか? 旦那さんを騙すは自分を騙すと同じナ。」

 「ごめんね。」

 「でも、自分を騙すのはタイガールは得意よ。」

 意味が解りませんね。でも、愛妻の言葉は心理を突いているんですよ。態度でも言葉でも色々な面で、理解出来難いタイガールですから何時までも追いかけていたいんでしょうね。

今回の教訓です。

 タイ語って本当に難しいですね。特に、音調って事が理解で来ませんからね。この間も疲れるかってタイ人に聞いた所、ビックリしたような顔をして

 「ハイ、いっぱいでぼうぼうよ」

 ッて言われてしまいました。私は、発音が悪いですから、相手にそれも女性に 「マン毛はいっぱいですか?」って質問した様子ですよ。

 でも、このいい加減差がタイランドの魅力ですから、余り深く考えない方が良いですよね。

 「旦那さんは、何でも頭でモノを考えすぎナ。タイガールは心で何でも考えるんだからね。だから、直ぐ本当の事が嘘の事かが解ってしまうのよ。」

 怖い事を仰るね。でも、真剣になってずっと一緒って考えているタイガールは、その事で心を使ってますから、理解力が鈍るんですね。

 一つの事しか出来ないタイガールの特徴ですね。

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