馬鹿なタイ人男性は何故育つ
馬鹿なタイ人の男はどうして育つんでしょうね。しっかし、タイ人の男は本当に最低な奴と本当に凄い奴の二極化していますね。
中間って人種は存在しませんね。タイ人の凄い人は、愛妻の田舎出身のタイランドで、所得番付2位のレッドブルのトップを筆頭に本当に凄い人が存在します。
でも、世界最低な人種が最も多いのもタイランドの特徴ですよね。仕事はしないし、女は泣かすし、気に入らなければ直ぐに逃げてしまうしと、悪い事を言い出したら切がありませんね。
一番の原因は何だと思いますか? 簡単ですね、タイ人の母親は息子に対しては本当に優しいんです。と言いますか、大甘なんですね。その上、子供を育てるのは祖父母(本当は、祖母だけ)なんですね。
日本でもそうですね。孫は責任を持たなくても良いから可愛がれるだけ可愛がるんですね。本当に孫は可愛いそうですよ。そんな環境で育った子供はどうなりますか?
優しくて素晴らしい人間になるか、馬鹿でこらえ性の無い人間になるかですね。
その長年の感覚や生活が世界最高の女性を作り上げるんですが、世界最低の男も作っていくんですね。これも、タイランドの風土や風習なんでしょうね。まぁ、私はタイガールさえ素晴らしければ何の問題はないんですけどね。
「ピーAKI、どうして男が最低かって知ってますか?」
「知ってるよ、タイランドの風土や風習じゃないか。」
「それも理由の一つなんですが、別の理由もあるんですよ。」
「そうなの?別の理由もあるの?」
「はい、あるんですよ。」
「教えてくれ、俺はブログの皆さんに嘘を付いて事になるじゃないか。」
「嘘じゃないですよ、別の理由があるって事ですからね。」
1.社会や親を見ている事で、将来への展望を期待や希望を持つ事が出来ないんですね。
2.大きな事を考えない様にって言う事は、小さい頃からのタイランドの教育だそうですね。
3.仕事は親兄弟の為にするって事は、本当に格好良いって教育をされているそうですね。
4.自分の為に何でもするって事を基本的には否定をされるそうですし、タンブンって施しが美徳だそうです。
これらの4項目が彼らタイ人の男性をいい加減にしていく事なんですね。私が話したことも理由の一つなんでしょうが、本当のところはこんなところにあったなんて、まだまだ知らない事が多いですよね。
でも、こんな教育や環境でしたら最低になるんじゃないかって思いますが、それにしても最低と最高の差があまりにも激しいですよね。
タイランドでは、自分の事を考えるって事は良い事じゃないんですね。日本も自分だけの事を考えるって事はあまりよくない事だって風潮はありますからね。
難しい問題かもしれませんね。
「旦那さん、何言ってるですか。最低な男が言い訳をしても最低を強調するだけでしょ。」
「きつくない?その考えって!」
「最低な奴の周りにいるタイの女の子は本当に被害者なのよ。どんな理由があっても事故を起こして人を殺した人は無罪になる事はないでしょ。」
「・・・・・」
「人は逃げるって事が一番最低じゃないですか? 責任を捨てて旦那さんは逃げるですか?」
そうですよね、私は逃げるって事が一番嫌いですから、どんな困難でも逃げるって事だけはしたくないですよね。
最低なタイ人の男を作るって事は、私が思っていたよりも深い理由があったんですね。目からうろこが落ちました。
でも、もっと目からうろこが落ちた事は、愛妻の言葉でした。
理由は関係ない! 逃げるって事が一番最低な事だって言われた時には、背筋が伸びました。そりゃそうですよね、逃げるって事がどんなことより最低な事ですよね。
「奥さん、君が選んだ最愛の旦那が約束できる事は、どんな事があっても逃げないって事だけナ。」
金銭的に物質的に満足はさせる事は出来ませんが、逃げない男って事だけは約束することは出来ますね。
逃げない男は一番良い男ですからね。タイガールに一番もてるタイプの男ですよ。必ず、覚えておいてくださいね。
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