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2009年1月16日 (金曜日)

癇癪玉は何時弾ける

093  ・・・・・

 「ごめんなさい、もうしませんから、・・・・・ハイ、ごめんなさい。」

 「そんな気は毛頭ないんだよ。そんな気も何もないからね。・・・・・ハイ。」

 「・・・・・違うの!何にもないからね。そんなつもりも、嘘も付くつもりは何もないからね。・・・・・」

 「信じれないですか? そうか・・・・・そうかもね。・・・・・う~ん、・・・・・」

 「説明するから、日本の男はね。・・・・・あのね・・・・・」

 誰の言葉だと思いますか? 優柔不断な言葉が並んでいますよね。実は、私が愛妻に話をしている言葉なんですね。

 こいつは、証拠にも無く又同じ事を繰り返しているのかって思われますよね。でもね、実は何もしていないって事が真実なんですよ。愛妻だけじゃないんですが、タイガールには言葉の端々に、地雷原みたいなものがありまして、特に日本人の男は不用意に何回も踏んでしまうんですね。

 まぁ、私の場合は人様よりも地雷を踏んでしまう回数が多いのかもしれませんね。皆さんに、偉そうにこうしなさいよとか、これは駄目ですよって言っている割には、一番学習能力が無いんですからね。

 でも、そのお陰で、地雷原の調査も出来るんですから、感謝をしてもらわないといけませんね。では、地雷について簡単にご説明をしておきましょうね。

1.日本人の男は、殆どの人が ”一番” って言葉を使いますよね。そうしますと、2番は誰? 例外は何? ってことになってしまいます。 ”一番” って言葉には、地雷が潜んでいる事が多いですね。

2.大切な・大事なって言葉も、日常茶飯事に使っていますね。タイガールの感覚は、大事で大切なものは愛する人の事と同義語ですね。それ以外で、その言葉を使いますと、そこには地雷が潜んでいる事が多いですね。

3.優先順位です。男の場合は、常に優先順位が変化しますよね。仕事の時は、仕事が優先しますよね。でも、タイガールにはその優先順位の変化が理解できないんですね。仕事をして、お金を稼いでくる事は重要な事だって事は、理解していますね。でも、優先順位の全ては、愛する人の事ですからね。

 優先順位の変化の時には、地雷が潜んでいる事が多いですよ。

4.例えば私の愛妻にしますと、私の体の事を心配しますよね。その時に、自分で体のことはどうでも良いとか、体に悪い事を平気でするとかをしますと、彼女達は自分自身の体をいじめられている様な感覚になります。

 ここには、大きな地雷が必ずありますね。

5.もしも、先に死んだらとか、死んだ後に生活が出来る様にする為にとかの、自分がタイガールよりも先に死ぬって話は、タブーです。彼女達は、永遠に愛する人と一緒にいるって事が普通の考えですからね。

 一緒にいる事に生きると死ぬって概念は存在しませんからね。

6.冗談であっても、愛する人に悪く言われたり、自分自身の事を悪く言ったりする事は、耐えられないんですね。彼女達の考えの中には、謙遜や卑下って言葉は存在しませんからね。

 これは、愛されている人と、愛している人にだけですよ。卑下と謙遜は地雷原の真ん中にいる様なものですね。

 大体大まかに言いますとこれらが、地雷の源となりますね。考えて見ますと、別にこんな事は解りきった事ですし、言うべき事じゃないんですが、日本人は日常的に普通に使っていますから、癇癪球が爆発してしまうんですね。

 その点、ファランは我々と感覚が違いますから、タイガールの瞬間湯沸かし器のボタンを押す事は半分にも満たないそうですよ。

 気をつけないといけませんよね。

094 今回の教訓です。

 整理をしますと簡単で当たり前の事なんですが、日常的に使っている事ですから日本人には難しい事なんでしょうね。

 でも、タイガールと付き合う事で、この辺の事を言わなくなってきますと人間的にも成長をしますよ。仕事にでも幅が出てきますし、人間的にも幅が出てきますね。

 って、解っていても私だけは地雷を踏んでしまう回数が多いんですけどね。情けない限りですよ。

 「旦那さん、どうして○○さんが旦那さんが凄いなって言っているのに、そんな事は無いって否定するですか? 私からすると、旦那さんが凄いのはタマダーじゃないですか。自分で、自分の事を悪く言わないでよ、悲しくなってしまうナ。」

 ここで、再度おさらいですよ。

 タイガールのとっては、愛する人が一番なんですよ。否、愛する人だけが全てなんですよ。これが、全てでそれ意外は何もないんですね。

 これだけを忘れなければ、地雷を踏む事はありませんからね。でも、私はどうして踏んでしまうんでしょうね。解っているのにね

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