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2009年8月 5日 (水曜日)

タイランドの田舎の愛の巣

99  先日、愛妻の田舎に行った時に、近所に本当に素晴らしい欧風の石で作られた様な、家を見る事が出来ました。まるで、デズニーランドの眠れる森の美女の御城のような建物です。

 日本の感覚で言ったらただみたいな価格の土地で、それも畑の真ん中に突如として現れたミスマッチの建物です。

 なんとそこは、移住をしてきた日本人男性のリタイア後の家だったんですよね。それもですよ、私の先輩(二回り上)の家なんですよね。愛妻のお父さんの実家の隣ですからね。世間は狭すぎますよね。

 私は結婚後の報告に行って、庭で歓待を受けている時に、向こう様が家から出てきて、ばったりですからね。しかし、真実は小説よりも奇なりって言われますが、漫画のような話でしょ。

 「おわぁ~、○○さんじゃないですか。わぁ~、びっくらこいた、びっくらこいた!」

 「お~、AKI。何しているんや、こんな所で? しかし、お前は神出鬼没やなぁ。」

 「ここは、僕の愛妻のお父さんの実家なんですよ。結婚後の挨拶と、経過報告に遣ってきているんですよね。ところで、○○さんは? 死んだと思ってましたよ。」

 「アホか、失礼な事を言うな! 俺はなぁ、リタイアして嫁さんをもらって、第2の人生をここで、過ごしているんやで。」

 「それなら一言くらいあっても良いじゃないですか。」

 「何を言ってるんや。お前は何処にいるか分かれへんし、自慢じゃないけど俺はアナログ人間やねんから、しゃ~ないやろ。」

 「何をして暮らしているんですか?」

 「うん、年金と少しの蓄えやね。それから、子供達を集めて色々な事を教えているんねんで。今では先生やぞ!」

 この人は、昔から一人でタイランドに遣ってきていて、田舎のほうばっかりを回っていたんですが、そこで屋台をしているタイガールと知り合いになって、結婚をしてリタイアをしました。

 そうして、貯蓄で家を建てて、退職金と年金で普通の生活をしているんですよね。何もしないとぼけてしまうって事で、近所の子供を集めて無償で色々なことを教えているんですよね。

 日本語・竹とんぼなどの玩具・折り紙・絵の描き方等々をですね。奥さんは、40歳を過ぎたくらいで、今だの朝の内は一緒に屋台の商売をしているそうですよ。

 度田舎の田園風景のなかで、素晴らしい愛の巣があります。そうして、子供たちから慕われて、先生・先生って呼ばれながら、余生を送る事が出来ているって最高の事ですよね。

 近所でも大切にされて、先生って呼ばれている様子ですよ

 直ぐに移住をする事も素敵でしょうし、この方の様に日本で仕事をまっとうをして、リタイアでタイランドに住むって事も素晴らしい事でしょ。私の場合は、どちらかと言うとリタイアでタイランドに住みたい派ですからね。

 「日本の時には、仕事仕事で結婚も忘れていたけど、ここに来てやっと最高の幸せを得る事が出来たし、やりがいのある仕事もしているからね。子供と一緒にいると、最高に気分が良いなぁ。」

 そりゃそうでしょ、先生ですからね。

101 今回の教訓です

 移住に一石を投じる訳ではありませんが、お金を貯めてリタイアの為にタイランドに移住をするって事は、本当の意味で第2の人生になりますよね。

 それに、子供たちから慕われて、そうして少しでも為になる事を教えてあげるって事も、第2の人生でのやりがいなんでしょうね。私のタイランド生活に大きな影響を与えそうですよ。

 皆さんは、どちらを選択するんでしょうね。

 「僕もそろそろって考えているんですよ。」

 「アホ、日本でしっかりと仕事をして、しっかりと貯めて、いっぱい金を持って帰ってこい! 後10年ちょっとやろ。死なんと待ってるわ。」

 こんな素敵な生活をして、こんな素敵な奥さんがいて、こんなに子供たちから慕われていたら、100歳まで生きますよね。風土で寿命が延びて、タイガールで寿命が延びて、その上、子供達で寿命が延びますからね。

 久しぶりに田舎で、ホットな気持ちを頂きました。皆さんも、検討の意義があるかもしれませんよね。

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