移住した友人の家庭
先日移住をして、幸せに暮らしている友人宅へ招待を受けました。お世辞にも裕福だっていう事が出来ないお宅でしたが、まぁ、内の次ぐらいでしょうかね。幸せそうな家庭を築いていましたね。
お金が全てって言われる様な世の中ですが、幸福って言うものはお金とはまったく関係ないんだなって改めて思い知らされたって感じがしました。
タイガールとタイランドの風土のお陰なんでしょうね。
普通は移住をして、何かをする場合(商売等)は殆どの場合は上手く行かないですよね。タイランドでの自分での独立をしての仕事は、難しいですからね。企業に勤めているのか、仕事をしないでもお金を持っているのかって事じゃないと、中々住みつく事は難しいですからね。
住み着いて根を張る事が出来る条件は、タイガールの伴侶が存在するって事以外は、難しいです。成功をする確立は、ないかもしれませんからね。
「完全にタイランドに定着したなぁ。」
「うん、今までに色々とあったけど、苦しくても何とか生活をする事ができるようになったよな。」
「兎に角、良かったよ。」
「田舎やし、家も安し生活費も安いし、何とかなるなぁ。まぁ、商売は小さい事しか出来ないけど、今までにない様な幸せな生活を送る事が出来ているよな。」
「幸せって感じれる事が一番良いよね。」
「なにわともあれ、内の嫁さんが最高やからなぁ。あいつがおるから俺は幸せをもらえる事が出来ているし、俺の体や心そのもにやからなぁ。」
「そりゃそうや。奥さんがいるからお前の人生があるんやからなぁ。」
「そうなんや、タイランドで根を張る事が出来るのかどうかって事は、タイランドで本当の伴侶を得る事が出来るかどうかって事に掛かっているよね。」
「うん。」
「しかし、俺んとこの嫁さんは三国一どころか、世界一の女やで! 何があっても俺が守ってやらんとアカンねん。」
何度も言っている事なんですが、定着をして音を張る事が出来るのはタイガールの存在が重要なんですよね。 でもね、行ってから生涯の伴侶を手に入れようって安易な考えはいけませんよ。
手に入れる事が出来るまでに、流されてしまって定着どころの話じゃなくなりますからね。移住の前にしっかりと将来を約束が出来るタイガールとの関係を構築しておかないといけませんよね。
本当の伴侶がいる事で、タイランドではどんな事でも耐える事が出来るでしょうし、大変な事が楽しい事に変化をしてきますからね。
但し、タイ人の最低な男の様になってはいけませんよ、精一杯の仕事と精一杯のケアがある事が最低の条件ですからね。
タイランドに暮らす事では、タイガールの存在は大きなものですよね。間違いました、多いなものではなくて、タイガールが全てでした。
人生を共にするって言う生易しいものではなくて、人生を同化して共同で人生を渡っていくって言う方が、解りやすい言葉かもしれませんよね。
ここで間違えたらいけないのは、タイランドに移住をしてから人生の伴侶を探したんでは、定着をして根を張るのは確立が本当に低くなりますからね。移住の以前から伴侶はなくてはならないんですよ。
そうして、二人で何をするのかって事を話し合って、それを実現をする様にしなければなりませんからね。そうする事で、貴方もタイガールの素晴らしい幸せを提供が出来るでしょうし、タイガールからはもっと素晴らしい幸福を頂く事が出来ますからね。
「幾ら感謝してしたりないわ。俺が与える事が出来る幸福よりも、彼女からもらっている幸福の方が何倍も、何十倍も大きいんだからな。どうにかして、人からも羨ましがられるようにしてあげたいよね。」
デモね、彼のその気持ちはタイガールには理解できていますからね。ですから、他人様からは羨ましがられているんですよ、実はね。物質的なものよりも、心の方が羨ましいですからね。
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