暗躍する闇の世界と光の世界
皆さんから直メールを沢山頂きますが、是非表題の所に ”AKI”って言葉を入れておいて下さいね。 出ないと、迷惑メールって事ではねられてしまいます。
何回も連絡がないってお叱りを受けますが、必ず返信はしますから、私の名前を入れておいて下さいね。
光の世界が暗躍するとは言いにくい事なんでしょうが、タイランドでは光の世界も暗躍をしますからね。
一見素晴らしい、本当に素敵な国には、翻ってみますと恐ろしい闇の世界があるんですよね。 中々醜い事なんですが、そうなんですよ。 ですから、タイランドは気をつけておかないといけないんですね。
特にタイ人の中にも行方不明になった人は相当の数になりますし、不法滞在の日本人も行方不明になった人も沢山いますからね。
普通に暮らしていたり、観光をしていたりって事の場合は、何事もないのが普通ですが、これからディープな世界にも入りたいって考えている場合は、覚えておいても損はしませんからね。
今日は、少し怖い話をさせて頂きますね。でも、タイランドを嫌いにはならないで下さいね。何処でもありますからね。
闇の世界での仕事は、女・薬・密造・密輸・そして闇のお店の統括ですね。 日本の闇の世界と同じ様な感じですが、密輸が大きな仕事になっているのが近いですね。
タイ純粋系とチャイニーズ系の二つに分かれますが、後者の方が少し強いですし、残忍性が高いですよね。 日本系もありますが、おされ気味ですね。
光の世界では、日本の戦後と同じ様にやくざや暴力団が企業になる過程の様な時期になっています。 日本でも、ややこしい所が今では上場企業ってところがいっぱいありますよね。
過渡期に差し掛かっている様な感じですよ。 ですから、光の当たる所で解決をする事と、見えない闇の世界で解決をしないといけないことが混在をしている最中って感覚ですよね。
日本では平和と水は、 ”ただ” って感覚が普通ですが、優しい顔を見せているタイランドでは、水も平和も金が掛かるって言うのがタマダーですからね。
普通にしている場合は、何の問題もありませんし、楽しくて優しいタイランドですが、我々日本人の観光客には、目に見えないところが多分にあるって事を認識しておかないといけませんよね。
日本でも1年で3万人以上の人が行方不明になっていますね。 その半分は犯罪に巻き込まれて、今頃は土に返っているって言われていますよね。 タイランドは日本の半分の人口ですが、日本以上に行方不明者が多い国なんですよね。
私が知っている日本人やタイ人は何処に消えてしまったのかなって考える事がありますが、半分ぐらいはそのうちに出て来ますが、半分は未だに何処に言ったか解らない状況ですね。
あくまでも普通にしている場合は、問題は殆どありませんが、タイランドもマニアックになっていきますと、要らぬ所に顔を出したり、顔を突っ込んだりって事がありますが、気をつけておかないといけませんね。
「○○は、何処に行ってしまったんだろうね。 見なくなって相当に長い時間が経つよね。」
って、言われない様にしないといけませんね。
今回の教訓です。
日本の場合の行方不明者は、土に返ったって話は眉唾の様な気がしますが、タイランドの行方不明者は本当に土に返ってしまうって事が多いみたいですよ。
ワニもいますし、アナコンダもいますし、それに人が行く事がない様な場所は、良く場所よりも多いですしね。 東南アジアは陸続きですから、国境があってもないがごときですからね。
庶民の様に、普通に遊ぶ普通に生活をするって事を守っている場合は、殆ど危険はありませんが・・・・・
日本人は危機管理が出来ないトップクラスの民族ですから、備えあれば憂い無しって事を常々考えておかないといけませんね。
AKIさんは、大げさだからって言っていた知人の中でいなくなってしまったのが何人もいますからね。まぁ、知らないところで幸せに暮らしているかもしれませんから、なんともいえませんね。
でも、気をつけるに越した事はありませんね。
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