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2010年10月 5日 (火曜日)

こんな愛情は聞いた事がない②

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 昨日の続きです。 

 ひょんな事から一緒に暮らす様になった日本人男性とタイガールです。 二人は、昨日の話の様に同居人って感じでの暮らしが始まります。 体の関係もありませんし、恋人でもミヤノイでもありません。

 オーナーと家政婦の関係ですね。 彼女の仕事とねぐらが見つかるまでの束の間の関係って事のスタートですし、互いが理解をしていますが、田舎の方では変にパニックになってしまいます。

 どんな結末がまっているんでしょうか? 書いている私がワクワクしていますから、理解し難いかもしれませんが、我慢して読んでみて下さいね。 もしかすると面白い事になるかもしれません。

        

156  一番目に勘違いをしたのが、タイ人の男である弟ですね。知人と姉の関係を自分の都合の良い様に捉えて、聞いた瞬間から自分は怖いもの無しの金持ちになった気分です。

 その次には、これまたタイ人の男である父親ですよね。始めは意味が解らなかったみたいですが、タイ人特有の自分の都合を優先してしまいます。

 二人は、買わない宝くじを当てた感覚ですよね。 感覚ではなくてそのものなんですから、今後の行動のパターンが見えて来るような気がしますね。 元々馬鹿の素質があった二人が、本物の大馬鹿者になってしまいます。(親戚の男連中も近い物があったみたいです)

 流石に母親と妹は、理解をしていた様子ですが、中々大馬鹿者のコントロールはする事が出来ませんよね。

                 

 ”大金持ちでお大尽様のミヤノイになった!” ”田舎どころか、イサーンやタイランドその物を買ってしまう事が出来るほどのお金がある!”

 尾ひれをつけて噂を流し続けます(父親と弟が)。

 えらいこっちゃですよね。 二人はそんな関係でもありませんし、彼は普通のサラリーマンですからね。確かに、日本での採用で駐在ですから、タイランドでは金持ちの部類に入りますが、・・・・・ですね。

 彼女の元に請求書がやってくる様になりました。 車・モトバイ・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・マイクロウェーブ等々と、家そのもの以外の請求書が舞い込んできますね。(彼が渡していたのは、5000Bのみですよ。)

 父親と弟が噂に尾ひれをつけて流しながら、買い物を続けているんですからね。それも、たったの1~2ヶ月の間の事ですよ。 恐ろしい事ですよね。 そんな物を支払う事なんかは出来ない相談だって事になりますね。

 「AKIさん、タイランドは恐ろしいよね。日本人と一緒にいるって事だけで、噂だけでこれだけの物がサイン一つで買う事が出来るんだからね。 それに、勝手に判断をして、行動を起こすんだからね。」

 彼女は田舎に帰って話をしますが、全然話が理解してもらえません。逆に、お金を出さないのは悪い奴だって事で、責められる始末です。 全てのタイ人がそうではありませんが、良くある様な話ですよね。

 二人には体の繋がりはありませんが、一心同体って感覚になっているのは確かです。でも、このままでは二人も田舎の家族も崩壊状態に陥ってしまいます。まぁ、崩壊をしているって感じですよね。

 彼女は彼に申し訳なくて置手紙を置いて出て行ってしまいます。 実はここで話は殆どが終わりなんですね。 互いに気遣いをして、彼をおもい続けて彼女が身を引いてしまうんですね。

 全てにおいて自己犠牲を貫き通したタイガールなんですが、結局は田舎の家族は崩壊をして、母親と妹は仕事を求めてバンコクにやってきたそうですが・・・・・

                 

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本日の教訓(後日談)です。

 彼女は彼の元を離れて、嫌だった夜の世界に身を任せるようになってしまいました。 彼は日本への償還命令が来て日本に帰っていきました。

 互いにやるせない気分でしょうね。

 彼女は母親と妹を引き取って、自分の身を犠牲にして一緒に暮らしているんですが、養う方も養われる方もタイガールですから、やるせない気持ちが一杯です。 話し合いをして、全員が昼間に働くって事に決めて、今月を最後に新しい人生を3人で暮らすって事になったそうです。

 お店に出る最後の日、嫌々ながら指名を受ける為に、お客さんの前に並びます。下を向いたままで、お客とは目を合わさない様にして・・・・・

 「○○番の女の子!」

 声がかりですから、仕方なく声の方に向かって行きますと、

 「やぁ、久しぶりだね。 又、帰ってきたんだよ。 今度は、正式に暮らそうと思って君を呼んだんだよ。」

 汚れた体だからって彼女は受け入れませんが、ゆっくりと店で話をして、彼は彼女をペイバーしてしまいます。 彼のアパートでゆっくりと話をしようって事になって、彼の一言が耳から離れないかったそうです。

 「君が汚れているんじゃないんだよ。 君を守ってあげる事が出来なかった俺の言動が汚れているんだよ。 二人が綺麗になる為に、一緒に人生を暮らす事が一番いいんだよね。」

 今は、お二人は仲睦まじくタイランドの片隅でお暮らしの様子です。

 やっぱり男がしっかりしないと幸せにはなりませんし、タイガールを幸せにする事は出来ませんよね。

                

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コメント

kobachan 様。
 有難う御座います。
 考えようですが、自分の心の方が制御できないのが人間の特徴なんですよ。 逆に相手の心をつなぎとめていくって事の方が結構簡単なんですね。

 我々は折れない心を持てない訳ですから、彼女の心を拠り所にすると自分の心を制御できるようななりますよ。
 ちょっと、屁理屈でしたか?

投稿: AKIさん | 2010年10月13日 (水曜日) 午前 11時02分

ありがとうございます^^


そうですね・・・動かない心。

心というものは厄介ですね。

今日はそう思っても次の日には正反対の考えが・・

なんてこと珍しくないですもの。


自分の心ですら制御できないのに相手の心なんて尚更のことですね。


だからこそ地面にしっかりと根を張りどんな風雨にも耐えうる巨木になりたいなぁ。ちょっとセンチすぎますかね^^;


まだ小さな恋のつぼみですが満開の桜を咲かせることができたらと思います。

応援してくださいね。

投稿: kobachan | 2010年10月12日 (火曜日) 午後 05時34分

kobachan 様。
 有難う御座います。
 大変でしたでしょうが、結構気軽にタイランドには行く事が出来ますでしょ。その上、夢中になれる女の子にめぐり合えるなんて、なんて運が良くて素晴らしい事なんでしょうね。
 羨ましい限りですね。
 相手の気持ちよりも、自分の気持ちが大切ですね。 自分の気持ちが動かないものになって行きましたら、彼女も動かないものに変化してきますよね。

投稿: AKIさん | 2010年10月12日 (火曜日) 午後 04時41分

こんにちは^^

このブログに出会って抑えてきた気持ちが高ぶりまして・・・・・

先日意中のタイガールに会ってきちゃいました。

スケジュールを無理やり詰め込んで3日ほど時間を作ることができたのでバンコクへ飛んで行きました(汗)

自分でも自分の行動に驚いてます;;

もう彼女の可愛らしさにメロメロです^^;

ちょっとしたときの表情やしぐさ、気の利いたジョークもツボにハマりまってますw

学生レベルのヤキモチとかも可愛いと感じます^^

彼女の気持ちが本気なのか分かりませんが僕はお構いなしです。

だって夢中になれる女の子に巡り会えたんですからね^^ 

もう、他の女性なんか不要です(u.u*)

投稿: kobachan | 2010年10月12日 (火曜日) 午前 11時37分

kobachan様。
 有難う御座います。
 至誠は天に通づると言いますから、心から彼女の事を考えて、彼女の事を大切にする事が出来ると早晩振り向いてくれて、貴方を愛してくれる様になると思います。
 是非、頑張って下さいね。 

投稿: AKIさん | 2010年10月 7日 (木曜日) 午後 03時09分

めっちゃいい話でした。

僕はタイガールに片思い進行中です。

完全に追いかけてますが何とか振り向かせたいです。

投稿: kobachan | 2010年10月 7日 (木曜日) 午前 11時06分

hirano 様。
 有難う御座います。
 しかし、勘違いも此処まで来ますとびっくりしますね。タイ人の中には、素晴らしい人も多いのですが、結構この様なタイプの人がいますからね。

 Happy Endになりましたが、この人じゃない場合には、最悪になっている人たちも沢山いますから、気をつけないといけませんね。

 怒りが私のところに来なくて良かったです。

投稿: AKIさん | 2010年10月 7日 (木曜日) 午前 10時27分

ぷ~ぱん 様。
 有難う御座います。
 私の友人ですが中々素晴らしい男でしょ。 今では、結構幸せに暮らしているみたいです。 彼女もそれはそれは羨ましいくらいの奥さんで、内のといい勝負じゃないかと自分で思っています。

投稿: AKIさん | 2010年10月 7日 (木曜日) 午前 10時24分

予想はついていたのに勘違いするタイ人の男どもには腹がたってしまうううう!読んでいる全員が「この勘違いやろー」と言いながらやるせない気持ちになっているでしょうね。

でも素晴らしいどんでん返しでめでたしめでたし。後日談が書いてなかったら怒りの矛先がアキさんのブログに向かうとこでした(笑)

投稿: Hirano | 2010年10月 7日 (木曜日) 午前 03時14分

これはスバラシイ!ですね。
感動です、なかなか日本男児も捨てたもんじゃないですね。

こんな男を目指して日々精進したいです。
(できるだろうか・・・笑)

投稿: ぷ~ぱん | 2010年10月 5日 (火曜日) 午後 08時14分

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