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2011年5月17日 (火曜日)

棺の中の花嫁

137_2  悲しい話しか、推理小説の様な表題ですよね。

 実は悲しい話なんですが、日本人とタイガールのカップルの話です。涙なくしては読み進める事は出来ませんので、心してハンカチをご用意下さいね。

 男女双方は私の昔からの知り合いです。 私も思い出すだけでも、とっても悲しい事です。

                

138_2  私の知人の日本人男性は、ついこの間に日本での家庭を潰してしまって、失意のどん底に位置していました。 彼の人生は、家族とだけ一緒にありましたからね。

 私の間接的な知り合いのタイガールは、火の出る様な恋愛をして、愛する人と一緒に暮らす幸せの絶頂から、何時もの事で浮気をして逃げ出した男の事を忘れられないで、悲しみのどん底にいました。

 世の中には類は類を呼ぶって話は良くありますね。 彼と彼女の出会いも類が類を、友が友を呼ぶって感じでの出逢いでした。

 二人の関係は互いの傷を舐めあいすることと、互いの心の疼きを慰めあう事で、関係が成り立っているといっても過言ではありません。 互いにそれ以外の事は出来ないんですからしょうがないですよね。

 こんな関係は、知らず知らずのうちの愛情が芽生えてきます。

 毎日一緒に暮らしている訳ではありません。 年に数回の出会いで、数年間の時間を過ごして、互いの悲しみだけを舐めあうのではいけないって感じる様になってきます。 ふたりの愛が芽生えてくるんですから、一緒にいたいって感じるのは、当たり前の事ですね。

 彼もお金に余裕がある訳ではありません。

 一緒になって、日本で暮らすのが良いと考え理の普通の事ですね。 彼等は、その事に向かって進もうとするんですが、あまり物事深く考えないタイ人の深く大きな罠にはまってしまいます。

 彼は日本人ですから、戸籍の事も離婚後の後の事も法的にはクリアにしていますね。 でも、彼女の方は逃げた男と結婚をしているんです。 法的には、彼女には亭主がいる事になります。

 離婚訴訟をしないといけません。でも、相手は何処にいるのか解りません。 やっとの思いで探し出して、離婚の申し出をしますが、逃げた男は独り者になっていまして、離婚に納得をしません。 元の鞘に戻ろうと考えているんですね。

 最低のタイ人の男の考え方です。

 日本人の彼に、ある事ない事を吹き込む様な、姑息な手段も使いますし、彼女の悪い所や浮気をした為に自分は逃げ出したって話になってきます。 信じない彼ですが、態度が今までと少し違った感覚になってしまうのは、仕方のない事ですね。 彼には、責任はないですね。

 でも、感性と本能で生きているタイガールの場合は、そんな小さな変化に気づきます。 

 互いに変な考え方をしてしまって、今までの様な関係にはなり難くなりますね。 そして、男女の関係は一度変になってきますと、雪だるまの様になっていくって事が往々にしてありますね。

 二人も例外ではありませんでした。 (大きな原因は、互いの事を心を完全にひらいていなかった事ですね。 そして、互いの事を真剣に信じる事が出来ていなかったことに起因をしています)

 いけない事ですが、良くある話です。 そうしますと、溝は縮む事はなくてドンドンとひらいていく傾向にあります。

 紆余客説の末、彼女は一番してはいけない事を選んでしまいます。

 もう一度ゆっくりと話をして、二人の将来を話をしようって考えて、訪タイをしますが、彼が出会う事が出来たのは、柩(綺麗な布団に横たわっている)に入っている彼女の姿で、目を開ける事はありません。

                 

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今回の教訓です。

 悲しいですね。 切ないですね。

 今日の教訓はたった一つです。 タイガールは、どうしても自分で判断をしてしまう傾向にあります。それも、最悪の選択をする傾向にありますから、我々は良く見て、注意をしてあげないといけません。

 どうしても、彼女達は突如として耐える事が出来なくなる女性達ですからね。

                 

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